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2023年9月27日
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2024年4月19日
植物図鑑⑧メリッサ
Officinalis はラテン語で「薬用の」を意味します。メリッサの爽やかな香りは気持ちの前向きにさせてくれる作用があると言われ、 元気のない時はメリッサのハーブティーやチンキでのケアがおすすめです。
植物図鑑⑥和ハッカ
ミントの香り=精油は外敵から身を守る役割があると考えられ、一般的に寒くなるほど(虫が少なくなる)香りが弱くなります。開花直前が最も香りますがそれも新葉やつぼみなどの大事な器官を外敵から身を守るためと考えられています。
2023年9月23日
植物図鑑②カレンデュラ
和名はトウキンセンカ。学名officinalis とはラテン語で「薬用の」という意味があり、カモミール同様、古くから様々な疾患、特に皮膚疾患の手当に使われてきました。色鮮やかな花びらはエディブルフラワーとしてサラダやお菓子にも使われます。
植物図鑑③オオヨモギ
北海道のオオヨモギは大きいものは2m近くまで育つこともあります。 さわやかな香りがし、古くから世界中で肌荒れや傷薬、女性の病など、さまざまな用途で広く利用されてきた歴史のある植物です。
植物図鑑⑤エゾイラクサ
エゾイラクサはちくちくとした棘があり、これに触れると強い痛みと痒みが生じます。これはヒスタミンによるものですが、その作用を利用して花粉症の対策に使われることもある植物です。
2024年9月30日
植物図鑑⑩セントジョンズワート
肉眼で精油成分や有効成分(ヒペリシン)を見ることが出来る珍しいハーブです。花びらをよく見ると茶色・赤・ 黒などの点々や線がありますが、これらがその成分となります。 種、株分け、挿し木で増やします。種の寿命は 50 年とも言われ非常に長いのも特徴です。