植物と探す、
ここちよい肌
Looking for harmonious skin with plants
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2024年10月15日
病に寄り添う、植物の癒しの力
植物の持つ力を強く感じる時、それは病気を患ったときかもしれません。
SORRY KOUBOUの製品たちはアトピー性皮膚炎に悩まされた経験から生まれたものです。
様々な化粧品、薬を試し、健やかな体や肌を保つために植物の力を借りて自分たちで製品を作ること、
そしてその大切な植物は自分たちで育てることに辿り着きました。 -
2024年9月30日
植物図鑑⑩セントジョンズワート
肉眼で精油成分や有効成分(ヒペリシン)を見ることが出来る珍しいハーブです。花びらをよく見ると茶色・赤・ 黒などの点々や線がありますが、これらがその成分となります。
種、株分け、挿し木で増やします。種の寿命は 50 年とも言われ非常に長いのも特徴です。 -
2024年7月18日
夏のインナードライ肌のケアに【オイルin化粧水】を手作りで
何度もシャワーを浴びて、ケアして…面倒な時はスプレーボトルに入れて、シューっと。
今回は夏の毛穴が気になるときにもおすすめな機能性製品のユズセラミドをプラスしています。
オイルに使用しているカレンデュラは日焼けした肌のケアにてても優れておりお顔だけではなく、日焼けしてしまった首や腕などのケアにもおすすめです。 -
2024年6月28日
ハーブティーで作るハーブコーディアル
季節ごとにブレンドが変わるオリジナルハーブティー。今期のブレンドは先日咲き始めたカモミールをベースに春先に摘んでおいた白樺の新芽、ラズベリーリーフ、和ハッカをブレンドしました。今回はこちらを使ってコーディアル(ハーブシロップ)のレシピをご紹介させていただきます。
私たちは北海道の小さな町でハーブを栽培し、
それを原料にものづくりをしています
健やかな肌を守るための材料は自然の中にあると考え、栽培したハーブや自生する植物を原料に女性2人でスキンケア製品を作っています。私たちの畑がある北海道下川町は豊かな森の中にあり、冬は雪深く、−30℃まで冷え込むことも。年々厳しくなる気候の中でも、 自らを変化させ命をつなぐ植物たちから学ぶことは尽きません。「ごめんなさい、わからないので教えてください」ものづくりをする上で、私たちが大切にしている言葉です。
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植え付け、雑草取り、収穫までを手作業で。
可能な限り自家採取したハーブの種を無農薬で育てています。ジャーマンカモミール、カレンデュラをはじめとしたハーブや漢方薬にもなる植物、この土地の固有種の和ハッカ、ラズベリーなどの低木果樹を栽培しています。
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収穫後1年以内の植物を
原料として使用しています。自然の持つ力を取り入れ 、手を加えすぎないことを大切に製品を作っています。 植物は、年によって色や香りも変わりますが、その変化ごと楽しんでいただけるようなものづくりを目指し、お客さまのご意見やご感想をいただきながら改良を続けていきたいと思っています。