私たちがハーブチンキを使った手作りの化粧水をおすすめしている理由は、
おひとりおひとり違う肌に、できるだけ丁寧に寄り添いたいという思いからです。
もうひとつは、
できるだけプラスチックをはじめとした「捨てるもの」を減らせたら、
という小さな願いもあります。
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歯磨き粉は、多くの場合プラスチック容器に入っています。
毎日使うものだからこそ、
ゴミの量も、知らず知らずのうちに増えていきますよね。
手作りの歯磨き粉は、
ゴミを減らせるだけでなく、磨きあがりがとてもすっきり。
つるつるとした感触が長く続くので、
私たちはすっかりお気に入りになりました。
最初は材料を揃えるのが少し大変に感じるかもしれませんが、
一度揃えてしまえば、
その後は買い足すものも少なく、実はとてもコストパフォーマンスが良いのも魅力です。
<材料>約10日分くらい
◯炭酸カルシウム ・・・ 30g
◯ココナッツオイル ・・・ 3g
◯グリセリン ・・・ 6g
◯ハーブチンキ・ミント ・・・ 4g
◯ハーブチンキ・セージ ・・・ 2g
◯塩 ・・・ ひとつまみ
◯ハッカ精油(お好みで)・・・ 5滴くらい
<道具>
◯消毒したガラス瓶などの容器
◯スプーンなど混ぜることが出来るもの
<作り方>
①炭酸カルシウムを容器に入れます。
蓋付の瓶などで作ればそのまま保管ができるのでおすすめ。
②①へココナッツオイルを入れます。
指で触って柔らかい状態であればそのまま入れてOK。
硬い場合は湯煎やレンジで温めてくださいね。
③グリセリンを入れます。
④チンキを2種加えます。
今回は殺菌作用と歯茎を引き締めてくれる
ミントと
セージを選びました。
ハーブの香りが感じられるすっきり爽やかな風味になります。
甘めの歯磨き粉を作る場合には、
カモミールや
メリッサがおすすめですよ。
*アルコールフリータイプのチンキは歯磨き粉には適していませんのでご注意ください。
⑤最後に塩を加えたらよく混ぜます。
こんな質感になったら完成です。
冷暗所で保管して、2週間以内に使い切ってください。
歯ブラシにつける場合には清潔なスプーンですくってつけてくださいね。
炭酸カルシウムは卵の殻の主成分
炭酸カルシウムはネットなどで買うことも出来ますが、
卵の殻をミルサーなどで粉砕すれば炭酸カルシウムを買わなくても作ることが出来ますよ。
卵の殻を使う場合はこちらがポイントです。
・卵の殻の中の薄皮もしっかり剥がし、よく洗い乾燥させておくこと
・粉砕する場合は粉末状になるまでしっかり粉砕すること
(大きいカケラが残るとジャリジャリしてしまうのと、歯を傷つけてしまうこともあるので注意してください)
こちらはアローカナという鶏が産んだ卵。
下川町ではこのアローカナの卵を買うことが出来るのでこちらを使ってみました。
粉砕するととってもきれいな水色に。
薄い水色の歯磨き粉が出来ました!
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今回は、
ハーブチンキを加えながら、
卵の殻の主成分でもある炭酸カルシウムを使った、
手作り歯磨き粉のレシピをご紹介しました。
塩の量を調整したり、
ハッカ精油を加えたりすることで、
よりすっきりとした使い心地に仕上げることもできます。
磨きあがりは、さっぱりとしてつるつる。
この感触が長く続くので、
一度使うとやみつきになる方も多いです。
クレイを加えるアレンジもおすすめです◎
ぜひ、いろいろ試しながら、
ご自身に合った歯磨き粉のレシピを見つけてみてくださいね。
【このレシピに使用した製品】