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2023年10月17日

化粧水は自分好みにアレンジを

お肌の状態はいつも違うもの。

年齢を重ねていくと、自分がどんな状態がここちよいのか理解して、
年を重ねるのってけっこう、いいなぁと思う時ありませんか。

肌だって、同じではないかなと思っています。
この時の肌はこれが必要だと少しずつ自分でわかって、対処できたら一番いい。
たっぷり保湿が必要な時もあれば、何もしなくて良い日もある。
変化していく自分の肌に合わせて考える。
自分で必要なものに気づいて、与えて、減らして、
コントロールできたら。

手作りの化粧水の一番のメリットは、自分の肌について一番理解している自分で、
その時に必要な要素を組み合わせて作れることではないかなぁと思います。
とはいえ、選ぶ時は悩んでしまいますよね。
そんな時はこちらの表もご参考にしてみてください。

さまざまな効能を持ったハーブたち、チンキの種類は全部で12種。

①カモミール
②カモミール/アルコールフリー
③カレンデュラ
④カレンデュラ/アルコールフリー
⑤ヨモギ
⑥スギナ・エゾイラクサ
⑦ミント
⑧メリッサ
⑨セージ
⑩マロー
⑪セントジョンズワート
⑫ハトムギ/アルコールフリー
*基本の化粧水はチンキ+グリセン+お水です。
*アルコールにアレルギーをお持ちの方はアルコールフリータイプをお選びください。

チンキで手作りに慣れてきたら、機能性成分を足して作ることもおすすめです。
ご不明な点がございましたらいつでもご相談くださいませ^^

どんなに厳しい気候変動にも自らを変化させながら命の繋ぐ植物たち。
そんな植物たちと一緒に、ご自分だけのここち良い肌を見つけていただけたら嬉しいです。

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