植物と探す、
ここちよい肌
Looking for harmonious skin with plants
-
2024年4月23日
フレッシュなハーブが手に入ったら。
ハーブ・バターにしてみませんか。お料理に使ったけれど、少し余ってしまった、そのくらいの量でも大丈夫。使うハーブはどんなものでも◎トーストはもちろん、お肉やお魚、パスタにも。
-
2024年4月19日
植物図鑑⑨メリッサ
Officinalis は、ラ テン語で「薬用の」を意味します。メリッサの爽やかな香りは気持ちの前向きにさせてくれる作用があると言われ、
元気のない時はメリッサのハーブティーやチンキでのケアがおすすめです。 -
2024年2月13日
シンプルな成分と、ハーブエキスで口腔ケアを。
アルコール(国産サトウキビを発酵させて作られたアルコール/飲用可)とハーブエキス、精製水だけで作られたハーブチンキ。お口や喉のケアにお使いいただくこともおすすめしています。ハーブには抗炎症作用があるもの、保湿作用があるもの、収れん(引き締め)作用があるものがあります。症状に合わせて選んでみてくださいね。
私たちは北海道の小さな町でハーブを栽培し、
それを原料にものづくりをしています
健やかな肌を守るための材料は自然の中にあると考え、栽培したハーブや自生する植物を原料に女性2人でスキンケア製品を作っています。私たちの畑がある北海道下川町は豊かな森の中にあり、冬は雪深く、−30℃まで冷え込むことも。年々厳しくなる気候の中でも、 自らを変化させ命をつなぐ植物たちから学ぶことは尽きません。「ごめんなさい、わからないので教えてください」ものづくりをする上で、私たちが大切にしている言葉です。
-
植え付け、雑草取り、収穫までを手作業で。
可能な限り自家採取したハーブの種を無農薬で育てています。ジャーマンカモミール、カレンデュラをはじめとしたハーブや漢方薬にもなる植物、この土地の固有種の和ハッカ、ラズベリーなどの低木果樹を栽培しています。
-
収穫後1年以内の植物を
原料として使用しています。自然の持つ力を取り入れ 、手を加えすぎないことを大切に製品を作っています。 植物は、年によって色や香りも変わりますが、その変化ごと楽しんでいただけるようなものづくりを目指し、お客さまのご意見やご感想をいただきながら改良を続けていきたいと思っています。